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2011年7月 6日 (水)

香港の会計事務所

仲間の税理士2名、公認会計士1名に同席し、香港の会計事務所の代表者とお会いしました。

香港へ進出する際にはビザの申請から会社設立、税務申告、会計監査、等引き受けてくださるとのことでした。

香港の税務行政は、調査官の人数が少なく、法人の調査の件数も少ないそうです、会計監査は、全の法人に義務があり、この監査の内容で税務当局は、法人の経営内容を判断するそうです。

税務申告の他、決算書は、ビザ申請や融資の判断基準となるので、とくに粉飾決算が、厳しく監査でチェックされるそうです。

利益が出ても、税の負担が軽いことから、利益を出したい傾向があるのかもしれません。

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